全米ヨガアライアンス認定資格RYT200終了!

ヨガ、瞑想講師のshokoです。
過ごしやすい季節になりましたね。


先日、RYT200を終了しました!
自粛中の5月からオンライン講座がスタートし、
9月から始まった実習も終了し、無事卒業となりました。
講師の方々、同期の皆さんに恵まれ、
楽しい学びの時間となりました。
本当に感謝しています。ありがとうございました。

最初に受けた養成講座がRYTの指定校ではなかったため、
縁がないまま活動を続けてきましたが、
今回思い切って取得しました。

インストラクターを目指す同期の姿に
3年前の自分が重なりました。
難解な解剖学やヨガ哲学に苦しんだり、
初めての模擬レッスンに緊張したり…。
新鮮な刺激をもらい、初心を思い出させて
もらいました。

また今だからこそ理解できることも多くあり、
この時期に受講でき本当に良かったと思います。

何より、自分のレッスンに講評をいただけることは
貴重な体験でした。
ずっとレッスンをしていると迷走するんです。

人は出来ないこと、足りないことに
目を向けてしまいがちですが、
この3年間で出来るようになったことに
目を向けることができ、
自分の成長を感じられたことが嬉しかったです。

そしてもうひとつ大きな気づきがありました。
それは私の声が大きいということ(笑)

思えば、息子の野球の試合を観に行ったとき、
他のお母さんたちと雑談している声が
やたら通ると主人に言われたことがありました。
息子もグランドにいてもお母さんの声よく聞こえるよと。

その時は、私一人でしゃべってるんじゃないし
そんな訳ないと
全く受け入れられなかったのですが、
あれは事実だったのねと
今は思えます。
身近な人の言葉は、素直に受け取れないものですね。

でも受け入れられると
雑談は小さな声でしようと思えるし、
レッスンでは武器になって自信に繋がります。

自分を知ることって本当に大切だと改めて感じました。

そして、マイナスに思えることも場面が変われば
個性や強みになり得るということ。

他の誰かと比べるのではなく、
ありのままの自分を知り、受け入れることで
可能性は広がっていくんですね。

まさに、世界に一つだけの花♪
の歌詞の世界です。
ヨガ哲学とも繋がっています。

RYTの200時間で学んだことを
私の大切なお客様にどんどんお伝えしていきます。





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